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ペンギン・ハイウェイについて 

今回は久々に本の感想を。
ネタバレには気を使ってあるので未読の方でも大丈夫だと思います。

紹介するのは森見登美彦さんの「ペンギン・ハイウェイ」という作品。
タイトルのペンギン・ハイウェイとはペンギンたちが海から陸に上がるときに
決まってたどるルートのことらしいです。

この本の主人公は森見さんの作品では定番の大学生ではなく小学4年生です。
物語の舞台も京都ではありません。
主人公はノートにさまざまなことを書き、色々なことを研究しています。
頭がよく、小学生とは思えない知識をたくさん持っています。
例えばカンブリア紀のことや、ブラックホール、ワームホールのことなど。
文系というよりは理系といった感じです。
そのような大人な一面とは別に、恋愛感情がよくわかっていないところなど
子供らしいところもあったりします。

物語は主人公が住む町に突然多くのペンギンが現れるところから始まります。
その謎を解決しようと研究を開始します。
そのペンギンは普通のペンギンとは異なる点が多くあります。
寒い所でもないのに生きているし、餌を食べなくても死にません。
主人公たちが住んでいる町の外に出ると蒸発してしまいます。
その他にも色々とあるのですが…

主人公には「お姉さん」という好きな人がいます。
自分でも気付いてないようですが。
この「お姉さん」がペンギンの大量発生と関係があるんです。
そのあたりは読んでみてのお楽しみ。

このペンギンの事件から、主人公の住む街には不思議なことがたくさん起こります。
主人公や友人のウチダ君、別の謎を研究しているハマモトさん。
この3人の研究によって次第にペンギン、「お姉さん」の関係が明らかになっていき…

この本はいつもの森見さんの話とは違う感じがしました。
主人公、舞台はもちろん、人間関係、エンディングも違う。
四畳半神話体系や夜は短し歩けよ乙女みたいな感じの終わり方とはまた違った感じ。

主人公の成長が重要な話です。
面白い本でした。
おすすめです。
ペンギン・ハイウェイペンギン・ハイウェイ
(2010/05/29)
森見 登美彦

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[ 2010/06/09 00:14 ] 日記 | TB(0) | CM(0)
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