日常工房

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機械と人間

お久しぶりです。
春休みになって暇になったのでたまには長文でもひとつ。
ある意味では当たり前の話。


ここ200年ぐらい、機械の力で世界はどんどん発展した。
機械は仕事の効率を上げた。しかもどんどん安くなった。すると、会社を経営する側は当然機械を導入する。
機械を導入するとどうなるか?当然今までより人がいらなくなる。そうなると、機械に取って変わられた人は嫌な気分になるだろう。機械を壊す、みたいな行動をした人も実際にいたらしいし。
それでも機械は導入され続け、今では多くの仕事が機械によって行われている。
機械は工業をどんどん効率的にした。

しかし、まだまだ機械化や、効率性の上昇が見込める仕事もある。例えば、デスクワークや営業のような仕事。
今でも機械化は進んでいるけれど、まだまだ止まらない。
そうなると、当然今より働く人は減っていく。今やってる人もクビになっていくだろう。
まあ、効率化が進んでもまだ人が介在する余地は工業よりは多いとは思う。
しかし、結局のところ必要な人は減る。今よりも確実に減る。
何故か?上で書いた通り。
経営する側は自分達の利益が大切なのに決まっている。より儲かるほうを選ぶのが普通だ。
ならば効率化を進めるだろう。

何で効率化を進めて人の介在する余地を減らすのか、とか、効率的にしてなんになる、とかいう疑問の声もあると思う。
経営者側のメリットは既に書いた。では、そうでない人たちのメリットはないのか?
機械による効率化を進めれば、当然そこに必要になる人は少なくなる。すると、暇になった人はまた新しい需要を見つけ、仕事を作る。そこに人が集まって、そこもまた効率化されて、また暇な人ができて……。こんな感じのループが続く。
こうして、様々な需要が満たされるようになる。これは、そうでない人にとってメリットであると言える。
効率化を進めて、他との競争に勝ち、多くの利益を得る。効率化を進めて勝った場合は、そういうメリットもある。
全ての企業が勝てるわけではないが、効率化を進めなければ負ける。だから効率化は進む。

まあ、効率的にすればいいのか、という問題の答えとしては不十分だとは思う。
しかし、雇う少数と雇われる多数という仕組みが続く限りは効率化による人の削減は進むし、効率的でなければ他の企業との競争に勝てず、潰れてしまう。
つまり、効率化は最も効率的になるまで止まらない。そして、最も効率的になった時、そこにいる人の数は今そこにいる人よりも減るだろう。
となると、働き続けるにはその一握りの人間になるか、別の需要のあるまだ非効率的な分野に向かうかということになる。これはなかなか厳しい(少なくとも僕にとっては)

ただ、これは最も効率的になった時の話であって、現実社会の話ではない。あくまで仮定に過ぎない。
現実としては、今から効率化を進めていくと言う段階だ。
そうなると、仕事をする人たちにこれから必要になるのは、効率化を進めていくことになる。
別に機械に置き換えろ、という話ではなくて、人だけで効率化できることもあるだろう。
そういった効率化がその会社の利益につながり、自分たちの利益にもつながる。そういうものだと思う。
効率化を進め、新しい需要を見つけ、今まで他の所で使われていた労働力をそこに使う。
こういうのは現実社会でも利用できる考え方だと思うのだ。
どうやって効率的にするか、というのは場所によって違う。
それを考えるのも、皆の仕事になるだろう。


ちょっと1時間ぐらい考えて書いてみました。結構難しかったです。
これから仕事がどうなっていくのか、もっと色々考えないとな、という感じです。
またこういう個人的な考えを書くかもですが、次回は軽い話をすると思います。
では。
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[ 2013/02/12 20:58 ] 文章 | TB(0) | CM(0)
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